ムヒタリアンが急転直下のローマ移籍にコメント「全ては最終日に…」

2019年9月5日(木)20時44分 サッカーキング

期限最終日にアーセナルからローマへ移籍したムヒタリアン [写真]=Getty Images

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 アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンは、自身のローマ移籍についてコメントしている。5日、イギリス紙『デイリー・ミラー』が報じた。

 ムヒタリアンは1日、プレミアリーグ第4節のアーセナル対トッテナムにて、アーセナルの選手として途中出場を果たすと、翌日、セリエAの移籍期限最終日にローマへのレンタル移籍が決まった。

 自身の急転直下の移籍に関してムヒタリアンは、次のようにコメントした。

「全ては最終日、トッテナム戦の直後に代理人から電話を受けたところから始まった。」

「彼は、僕が翌日にチームとのメディカルチェックと契約書へのサインを済ませるため、ローマへ渡らなければならないと伝えてきたんだ」

「多くのプレー時間を得ることができていなかったから、僕にとって素晴らしい機会だった」

 ムヒタリアンは昨年の冬、チリ代表FWアレクシス・サンチェスとのトレードでマンチェスター・Uからアーセナルへ完全移籍したものの、リーグ戦の先発出場は1年半で29試合にとどまっていた。

サッカーキング

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