チェルシー、DFケーヒルに出場機会を与えずも…1月での退団は許可せず

2018年9月9日(日)4時16分 サッカーキング

ケーヒルは1月でチェルシーを退団する可能性がある [写真]=Getty Images

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 元イングランド代表DFガリー・ケーヒルは1月にチェルシー退団を図っている模様だ。8日にイギリス紙『サン』が報じた。

 ケーヒルは新たに就任したマウリツィオ・サッリ監督の元で公式戦出場を記録しておらず、1月の移籍市場でクラブを離れることが複数メディアにより濃厚とされている。

 同僚のブラジル人DFダビド・ルイスは長期離脱を挟んだ上に、アントニオ・コンテ元監督から信頼を失い試合出場回数が激減していた。しかし、サッリ監督の元で再度出場機会を得ている。そんな中今シーズン、ピッチに立てていないケーヒルは移籍を希望しているようだ。

 しかし、チェルシーはケーヒルを1月に退団させることはないという。同クラブはケーヒルの経験値を評価しており、若手選手の手本となるようにクラブ在籍を望んでいる模様。一方、ケーヒルは出場機会が保証されない限りチェルシーに残留することはないとのこと。

サッカーキング

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