エンリケ新監督、スペイン代表の初陣勝利に満足「最高の形だった」
2018年9月10日(月)17時1分 サッカーキング
スペイン代表は8日、UEFAネーションズリーグの第1節でイングランド代表と対戦。2−1と勝利し、新体制の初陣を飾った。試合後にルイス・エンリケ監督がコメントを残している。
試合はイングランドがマーカス・ラッシュフォードの先制点を奪うものの、直後にサウール・ニゲスが同点となるゴールを決めて試合を振り出しに戻す。さらに、ロドリゴが前半のうちに逆転弾を決めてスペインが勝利を手にした。
初陣を逆転勝利で飾ったエンリケ監督は試合後、「スタートを切るには最高の形だ」とチームを絶賛。また試合会場がウェンブリースタジアムで行われていたこともあり、「ウェンブリーでイングランドに勝ったんだ。これ以上のスタートは思いつかないね」と喜びを口にした。
しかし、同監督は「この試合はすでに過去の話だ」とコメント。続けて「火曜日のことを考えていかなければならない」と話しており、11日に行われる第2節のクロアチア戦に向けて照準を合わせている。
試合はイングランドがマーカス・ラッシュフォードの先制点を奪うものの、直後にサウール・ニゲスが同点となるゴールを決めて試合を振り出しに戻す。さらに、ロドリゴが前半のうちに逆転弾を決めてスペインが勝利を手にした。
初陣を逆転勝利で飾ったエンリケ監督は試合後、「スタートを切るには最高の形だ」とチームを絶賛。また試合会場がウェンブリースタジアムで行われていたこともあり、「ウェンブリーでイングランドに勝ったんだ。これ以上のスタートは思いつかないね」と喜びを口にした。
しかし、同監督は「この試合はすでに過去の話だ」とコメント。続けて「火曜日のことを考えていかなければならない」と話しており、11日に行われる第2節のクロアチア戦に向けて照準を合わせている。