プレミア、8月のMVPは4得点3アシストのアントニオ! 監督賞はヌーノ氏
2021年9月10日(金)20時6分 サッカーキング
プレミアリーグは10日、ウェストハムに所属するジャマイカ代表FWマイケル・アントニオが8月の月間最優秀選手に選ばれたことを発表した。
アントニオは開幕節のニューカッスル戦(○4−2)で1ゴール1アシストを記録し、第2節レスター戦(○4−1)では2ゴール1アシストの活躍。第3節のクリスタル・パレス戦(△2−2)でも1ゴール1アシストをマークし、3試合で4ゴール3アシストを記録している。
アントニオの受賞は2020年7月以来、2度目となる。同選手のほかには、同僚のFWサイード・ベンラーマやDFマルコス・アロンソ(チェルシー)、DFエリック・ダイアー(トッテナム)、MFデマレイ・グレイ(エヴァートン)、FWメイソン・グリーンウッド(マンチェスター・U)が8月の候補者となっていた。
また、8月の最優秀監督賞は、今季からトッテナムを率いるヌーノ・エスピリト・サント監督が受賞。トッテナムは開幕節で王者マンチェスター・Cを1−0で下すと、第2節はヌーノ監督の古巣ウルヴァーハンプトンに苦しみながらも1−0で勝利。第3節ワトフォード戦も1−0の勝利を収め、唯一の3連勝で単独首位に立っている。
アントニオは開幕節のニューカッスル戦(○4−2)で1ゴール1アシストを記録し、第2節レスター戦(○4−1)では2ゴール1アシストの活躍。第3節のクリスタル・パレス戦(△2−2)でも1ゴール1アシストをマークし、3試合で4ゴール3アシストを記録している。
アントニオの受賞は2020年7月以来、2度目となる。同選手のほかには、同僚のFWサイード・ベンラーマやDFマルコス・アロンソ(チェルシー)、DFエリック・ダイアー(トッテナム)、MFデマレイ・グレイ(エヴァートン)、FWメイソン・グリーンウッド(マンチェスター・U)が8月の候補者となっていた。
また、8月の最優秀監督賞は、今季からトッテナムを率いるヌーノ・エスピリト・サント監督が受賞。トッテナムは開幕節で王者マンチェスター・Cを1−0で下すと、第2節はヌーノ監督の古巣ウルヴァーハンプトンに苦しみながらも1−0で勝利。第3節ワトフォード戦も1−0の勝利を収め、唯一の3連勝で単独首位に立っている。