19歳のフランス人DF、射殺される…昨シーズンまでサンテティエンヌでプレー
2018年9月11日(火)12時29分 サッカーキング
サンテティエンヌは10日、昨シーズンまでBチームでプレーしていた19歳フランス人DFウィリアム・ゴミスが射殺されたと発表した。
フランス紙『レキップ』などの報道によると、9日夜に同選手は故郷であるラ・セーヌ=シュル=メールで、麻薬密売に関与しているとみられているギャングからの襲撃を受け、当時一緒に行動していた14歳の少年とともに死亡したとのこと。現在フランス警察が捜査を進めている。サンテティエンヌは昨シーズン終了後、同選手との契約を更新しようとしたが、連絡が途絶えていたという。
昨シーズンに長友佑都とガラタサライでプレーし、現在はアル・ヒラルに所属する元サンテティエンヌFWバフェタンビ・ゴミスも自身の公式SNS上で哀悼の意を表している。
フランス紙『レキップ』などの報道によると、9日夜に同選手は故郷であるラ・セーヌ=シュル=メールで、麻薬密売に関与しているとみられているギャングからの襲撃を受け、当時一緒に行動していた14歳の少年とともに死亡したとのこと。現在フランス警察が捜査を進めている。サンテティエンヌは昨シーズン終了後、同選手との契約を更新しようとしたが、連絡が途絶えていたという。
昨シーズンに長友佑都とガラタサライでプレーし、現在はアル・ヒラルに所属する元サンテティエンヌFWバフェタンビ・ゴミスも自身の公式SNS上で哀悼の意を表している。