レアル・ソシエダの“新戦力”FWサディクが右ヒザの前十字じん帯断裂で今季絶望か
2022年9月12日（月）22時23分 サッカーキング
レアル・ソシエダは12日、今夏に加入したナイジェリア代表FWウマル・サディクが右ヒザの前十字じん帯を断裂したことを発表した。
サディクは11日に行われたラ・リーガ第5節のヘタフェ戦に先発出場したが、守備の際に右ヒザを捻り、38分にモハメド・アリ・チョーとの交代を余儀なくされた。12日午前に行われたMRI検査の結果、前十字じん帯の断裂が判明。詳細に関しては近日中に発表される見通しだが、現地メディアは今季に別れを告げたと報じている。
レアル・ソシエダは今夏、アレクサンデル・イサクのニューカッスル移籍を受けて代わりとなるFWを補強。FWミケル・オヤルサバルも負傷離脱中であり、前線の駒不足を受け、昇格組のアルメリアで3戦2得点と存在感を発揮していたサディクを獲得していた。そして、加入後最初の試合となったアトレティコ・マドリードでいきなりゴールを記録し、敵地で勝利を収めたELのマン・U戦にも先発。日本代表FW久保建英と共に期待の新戦力として大きな注目を集めていた。
サディクは11日に行われたラ・リーガ第5節のヘタフェ戦に先発出場したが、守備の際に右ヒザを捻り、38分にモハメド・アリ・チョーとの交代を余儀なくされた。12日午前に行われたMRI検査の結果、前十字じん帯の断裂が判明。詳細に関しては近日中に発表される見通しだが、現地メディアは今季に別れを告げたと報じている。
レアル・ソシエダは今夏、アレクサンデル・イサクのニューカッスル移籍を受けて代わりとなるFWを補強。FWミケル・オヤルサバルも負傷離脱中であり、前線の駒不足を受け、昇格組のアルメリアで3戦2得点と存在感を発揮していたサディクを獲得していた。そして、加入後最初の試合となったアトレティコ・マドリードでいきなりゴールを記録し、敵地で勝利を収めたELのマン・U戦にも先発。日本代表FW久保建英と共に期待の新戦力として大きな注目を集めていた。
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