本田圭佑が帰国 カンボジア代表に手応え サングラスの下で眼光は鋭く

9月12日(木)8時38分 スポーツニッポン

帰国した本田圭佑(撮影・西尾 大助)

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 サッカーの元日本代表MF本田圭佑(33)が12日早朝、成田空港着の航空機で帰国した。実質的なカンボジア代表監督として、22年W杯カタール大会アジア2次予選の2試合を戦った。

 サングラスの下で眼光は鋭かった。同国代表は5日に初戦の香港戦を1—1で引き分け、10日の第2戦バーレーン戦では0—1と敗戦。ホーム2連戦で獲得した勝ち点は1のみとスタートダッシュには失敗した。それでも本田は選手の成長に手応えを感じており、チームの先行きは決して暗くはなさそうだ。

 有料メルマガ『CHANGE THE WORLD』によると、試合後の食事の席で選手を前に「点を取られてからは、点を取りに行くっていう姿勢まで見せた。とくに、ファンの反応とか、会長たちの反応とか、これが何よりもみんなが成長してるということを示していると思う。それは誇っていいと思う」とスピーチ。続けて「人っていうのは、みんながこれできるって思ったら、今度はそれを見るのが当たり前になる。ファンというのは、常に良くならないと満足しない。それは、嬉しいことだけど、すごく難しいことで、かなりみんなが強いハートをもっておかないと、次が同じだったら、もしかしたらファンは今日みたいに喜んでくれない」とより高みを目指すように求めた。

 次戦は10月10日にアウェーでイランと対戦する。「日本でもなかなか勝つことができない相手とやる。もっと良くなりたいっていう気持ちがなくなれば、それはさっきも言ったように、ファンは同じを求めてないから。次喜ばせるために成長しないといけない、プロフェッショナルであれば。プロフェッショナルをしすぎて良いくらい」。選手と経営者、そして指導者。“三刀流”で未来を切り拓き続ける野心家は、強豪撃破に向けて突き進む。

スポーツニッポン

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