あわや大惨事… 大谷翔平、“高速打球”に「ドン引き」 相手投手に直撃未遂で「速さおかしい」「マウンド破壊しそう」
2024年9月13日(金)12時0分 ABEMA TIMES
【MLB】ドジャース10-8カブス(9月11日(日本時間9月12日))
9月11日(日本時間9月12日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスにあるドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対シカゴ・カブスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放ったマウンド直撃の“高速打球”が、野球ファンの間で注目を集めている。
3-5、ドジャース2点のリードで迎えた3回裏・ドジャースの攻撃、2死二、三塁の場面で打席に立った1番・大谷は、初球、ほぼ真ん中へと甘く入った変化球を振り抜くと、打球はピッチャーマウンドに向って低い弾道で飛ぶ球足の速い一打に。この打球、マウンドを直撃し、大きく跳ね上がったものの、そこで勢いが死ぬことなく、センター方向へ。そのまま二塁付近に立つ塁審の脇を高速で通過し、あっという間に、センター前へと至る2点タイムリーヒットとなった。
ある意味、大谷の怪力ぶりが垣間見れるともいえる、こうした高速打に、ネット上の野球ファンからは「ピッチャードン引きだろw」「マウンド破壊しそう」「打撃はパワーやな」「速さおかしいw」「こんな速い打球、凶器でしかない」「大谷さんのマン振りは打球上がらなくても破壊力すげえw」「審判もピッチャーも直撃しなかったのが救い」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)