チェルシー、14歳選手の獲得でFIFA規定に違反か。16歳での加入を事前合意

9月13日(金)21時1分 フットボールチャンネル

 チェルシーは、2016年に当時14歳だったMFティエルノ・バロを獲得するため、国際サッカー連盟(FIFA)の規定に違反する形で合意を交わしたという。独誌『シュピーゲル』が「フットボール・リークス」による情報として12日付で伝えた。

 コートジボワール生まれでありU-17オーストリア代表としてもプレーするバロは、現在チェルシー下部組織に所属。2016年当時はドイツのレバークーゼンのユースチームに所属していた。

 FIFAの規定では、EU域内の16歳未満の選手を金銭と引き換えに移籍させることは認められていない。だがチェルシーは当時14歳だったバロを獲得する合意を交わしつつ、16歳になるまで他クラブでプレーさせることで規定違反の回避を目論んだとされている。

 バロは2016年夏にドイツのビクトリア・ケルンへ移籍し、16歳となった昨年夏にチェルシーに加入した。チェルシーは2016年の時点で1万ポンド(約134万円)をバロに支払ったのに加え、2018年以降に年俸21万5千ポンド(約2890万円)で加入する合意を交わしていたという。

 チェルシーは18歳未満の選手29人の選手の獲得に関して違反があったとして、今夏と来年1月の2回の移籍市場での補強を禁止する処分をFIFAから下されている。処分理由となった29人の中にバロのケースが含まれているかどうかは明確にされていない。

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