スペイン戦で脳震盪を起こすも…DFショーがワトフォード戦出場へ
2018年9月13日(木)10時48分 サッカーキング
マンチェスター・Uに所属するイングランド代表DFルーク・ショーは、15日のプレミアリーグ第5節ワトフォード戦に出場する可能性があるようだ。イギリスメディア『BBC』が12日に伝えている。
8日のUEFAネーションズリーグ・スペイン代表戦に先発出場したショーは、ロングパスを頭でクリアしようとしたところでスペイン代表DFダニエル・カルバハルと交錯。一時意識不明となっていた。幸い大事には至らなかったが、脳震盪のため代表からは離脱していた。
FA(イングランドサッカー協会)のガイドラインでは、脳震盪を起こした選手は14日間はプレーするべきではないとされている。しかし、7つの基準を満たしている場合、この期間が経過する前でもプレーが可能なようだ。
ショーがワトフォード戦に出場できるか定かではないが、マンチェスター・Uの医療スタッフが許可を出せば、ジョゼ・モウリーニョ監督はショーを起用するのではないかと報じている。
8日のUEFAネーションズリーグ・スペイン代表戦に先発出場したショーは、ロングパスを頭でクリアしようとしたところでスペイン代表DFダニエル・カルバハルと交錯。一時意識不明となっていた。幸い大事には至らなかったが、脳震盪のため代表からは離脱していた。
FA(イングランドサッカー協会)のガイドラインでは、脳震盪を起こした選手は14日間はプレーするべきではないとされている。しかし、7つの基準を満たしている場合、この期間が経過する前でもプレーが可能なようだ。
ショーがワトフォード戦に出場できるか定かではないが、マンチェスター・Uの医療スタッフが許可を出せば、ジョゼ・モウリーニョ監督はショーを起用するのではないかと報じている。