宝塚CABO 夢チャレンジ TOP5年がEXILE CUP 2019関西大会2で初優勝!

9月13日(金)17時1分 サッカーキング

EXILE CUP 2019関西大会2を制した、宝塚CABO夢チャレンジ TOP5年

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 9月1日、奈良県フットボールセンターで「EXILE CUP 2019 関西大会2」が行われた。2010年南アフリカワールドカップ当時、EXILEがサッカー日本代表の応援ソング「VICTORY」を歌ったことがきっかけで始まったこの大会も今年で節目の10年目となった。主催するのは株式会社LDH JAPAN。小学4〜6年生を対象とするこのフットサル大会の予選は全国9地区12会場で行われ、この関西大会2が最後となる。決勝大会は9月15日に愛媛県今治市で行われる。

 関西大会の奈良県開催は初めて。会場のフットボールセンターは人工芝ピッチ2面を有し、1面では試合が進み、もう1面はウォームアップや練習用に開放された。参加は近畿2府4県の52チーム。開会式にはゲストが駆けつけた。EXILE/FANTASTICSの佐藤大樹(さとう たいき)さん、FANTASTICSの木村慧人(きむら けいと)さんと中島颯太(なかじま そうた)さん、DOBERMAN INFINITYのKUBO−CさんとKAZUKIさん、DREAMのAyaさんとAmiさんの7人だ。サッカーやフットサルのプレー経験を持つ中島颯太さんやAyaさん、大会の応援は初めてというAmiさんらゲスト全員から激励の言葉が贈られた後、昨年の決勝大会優勝、ディアブロッサ高田FC(奈良)の梶山叶晃(かじやま かなあき)キャプテンから佐藤大樹さんへ優勝カップが返還され、クリスタル盾が贈られた。続いて、EXILEのÜSAさん(大会スペシャルサポーター)考案の「ダンス体操」でウォームアップを行うと、子どもたちは少しずつ笑顔になって心もリラックスできたようだ。



 予選リーグ(7分ハーフ)は4チーム×13ブロックに分かれて総当たり戦が行われた。各ブロック1位の13チームに、2位の中で成績上位の3チームを加えた合計16チームが決勝トーナメント(5分ハーフ、決勝のみ7分ハーフ)へ進むレギュレーションだ。

 今大会には女子選手のみのチームが2つ参加していた。FC COCORO KYOTO(京都)と奈良葛城ガールズ(奈良)である。特に奈良葛城ガールズは、予選リーグ3連勝という見事な成績だった。チーム代表者の方によれば、OGであり現在INAC神戸レオネッサでプレーしている守屋都弥(もりや みやび)選手が小学5年生の頃に創設したとのこと。日頃は男子と混じってもスタメンで出られるような子もいるので、女子だからといって注目するのではなく、頑張って結果を出した彼女らを褒めてやってくださいとのお話だった。

 予選リーグが終わり、グループ首位を決めたのは長尾台サッカークラブ(兵庫)、宝塚CABO 夢チャレンジ TOP5年(兵庫)、サウスキッズ(奈良)、郡山フットボールクラブA(奈良)、真弓FC(奈良)、Hattrickサッカースクール(京都)、pazduro(大阪)、ディアブロッサ高田FC(奈良)、奈良葛城ガールズ、箕谷サッカークラブ(兵庫)、PENSAR FUTSAL SCHOOL U-11(大阪)、田辺サッカーアカデミー(大阪)、茨木郡山FC(大阪)の13チーム。2位チームの中での成績上位としてFCセンチュリー【C】キャノン(奈良)、郡山フットボールクラブB(奈良)、YF NARATESORO(奈良)の3チーム。

 決勝トーナメントでは実力がより拮抗することに加えて、選手たちの勝ちたい気持ちが前面に出た熱く激しいプレーが見られた。1回戦では、注目していた奈良葛城ガールズがHattrickサッカースクールと対戦。1点リードされ、懸命に追いかけたもののそのまま0-1で惜敗、大会を去ることになった。

 その後試合は進み、頂点が近づくにつれ試合はさらに熱を帯びた。準決勝は宝塚CABO 夢チャレンジ TOP5年対YF NARATESOROとHattrickサッカースクール対ディアブロッサ高田FC。先制した宝塚CABO 夢チャレンジ TOP5年は1-0でYF NARATESOROを下し、決勝進出を果たした。一方、Hattrickサッカースクールは昨年の決勝大会優勝のディアブロッサ高田FCに対して3点のリードを奪った。ディアブロッサ高田FCは意地を見せ2点を返したものの一歩及ばず、3−2でHattrickサッカースクールが決勝へ駒を進めた。



 決勝戦は、宝塚CABO夢チャレンジTOP5年対Hattrickサッカースクール。試合は序盤から攻守の切り替えが早い展開となったが、ペースは宝塚CABO 夢チャレンジ TOP5年が握り、6分に自陣からの菅井琥珀(すがい こはく)君のロングキックが直接ゴールネットを揺らして1−0で折り返した。後半、追い掛けるHattrickサッカースクールはクロスバーに嫌われたり相手GKの好守に阻まれたりで同点ゴールには結びつかない。すると、宝塚CABO 夢チャレンジ TOP5年は安井郁杜(やすい くうと)君が一瞬のスピードを活かし連続ゴール。3-0と突き放すと試合はそのままタイムアップとなり、宝塚CABO 夢チャレンジ TOP5年が初優勝を飾った。

 試合後、「まだ始めて4年目のフットサルスクールですが、サッカーで活かせる練習を行っています。個人の技術だけでなく頭を使って、連動した動きでプレーすることをコンセプトにしています。大会には3回目の参加ですがベスト8止まりだったので優勝は大変うれしい。とても難しいことですが、全国優勝してドイツへ行くという経験を子どもたちにさせてあげたいです」と宝塚CABO 夢チャレンジ TOP5年の川越監督は決勝大会への抱負を語った。

 宝塚CABO夢チャレンジは、9月15日に愛媛県今治市で行われる決勝大会に臨む。

文=貞永晃二 写真=近藤 駿

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