岡崎慎司がウエスカ入団会見「期待に応えたい」…目標は「多くの得点と昇格」
2019年9月13日(金)6時16分 サッカーキング
セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のウエスカに加入したFW岡崎慎司が12日、入団会見を行った。クラブ公式サイトが伝えた。
現在33歳の岡崎は、昨シーズン限りでレスターを退団し、今夏にマラガにフリーで加入。だが、リーグが定めるサラリーキャップの上限を超えていたため、選手登録できない状況が続き、シーズン開幕後も試合出場ができていなかった。今夏の移籍市場が閉まった3日にマラガとの契約解除が発表され、4日にウエスカにフリーで加入。8日にリーグ戦第4節のスポルティング・ヒホン戦で途中出場し、スペインデビューを飾っていた。
マラガ退団からスペインデビューまでの“ドタバタ劇”が落ち着き、12日の入団会見に出席した岡崎は、「ドイツやイングランドでの経験を生かして、ウエスカのために全力を尽くし、期待に応えたいです」と意気込み、目標については「多くのゴールを決めることと昇格すること」と話した。
また会見後は、ユニフォーム姿でスタジアムに集まったサポーターの前に姿を表し、ファンサービスを実施。現地紙『エラルド・デ・アラゴン』によると、約2000人のファンが集まり、岡崎との交流に熱狂したという。
ウエスカは次節、14日にアウェイでヌマンシアと対戦する。
現在33歳の岡崎は、昨シーズン限りでレスターを退団し、今夏にマラガにフリーで加入。だが、リーグが定めるサラリーキャップの上限を超えていたため、選手登録できない状況が続き、シーズン開幕後も試合出場ができていなかった。今夏の移籍市場が閉まった3日にマラガとの契約解除が発表され、4日にウエスカにフリーで加入。8日にリーグ戦第4節のスポルティング・ヒホン戦で途中出場し、スペインデビューを飾っていた。
マラガ退団からスペインデビューまでの“ドタバタ劇”が落ち着き、12日の入団会見に出席した岡崎は、「ドイツやイングランドでの経験を生かして、ウエスカのために全力を尽くし、期待に応えたいです」と意気込み、目標については「多くのゴールを決めることと昇格すること」と話した。
また会見後は、ユニフォーム姿でスタジアムに集まったサポーターの前に姿を表し、ファンサービスを実施。現地紙『エラルド・デ・アラゴン』によると、約2000人のファンが集まり、岡崎との交流に熱狂したという。
ウエスカは次節、14日にアウェイでヌマンシアと対戦する。