新生ローマ、ナポリのミリク獲得に迫る…カギはジェコのユーヴェ行き?
2020年9月15日(火)16時57分 サッカーキング
ローマが、ナポリに所属するポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクの獲得に迫っている模様だ。14日に、イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』が報じている。
現在26歳のミリクは、2016年8月にナポリへと完全移籍で加入。ユヴェントスへと去っていった元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインの後釜として大きな期待を受けると、これまでに公式戦122試合に出場し48ゴール5アシストを記録してきた。
ローマは今年8月、アメリカのフリードキン・グループを新オーナーに迎えた。『コリエレ・デロ・スポルト』によると、“ジャッロロッシ(ローマの愛称)”は新たな時代の幕開けを象徴する選手の獲得を望んでおり、ミリクとの合意に近づいていると主張している。ミリク獲得を目指す背景には、ユヴェントスへの移籍の可能性が取り沙汰されているボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコとの別れに備えているという点が指摘されている。
果たして、ミリクは新生ローマの旗頭となるのだろうか。
現在26歳のミリクは、2016年8月にナポリへと完全移籍で加入。ユヴェントスへと去っていった元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインの後釜として大きな期待を受けると、これまでに公式戦122試合に出場し48ゴール5アシストを記録してきた。
ローマは今年8月、アメリカのフリードキン・グループを新オーナーに迎えた。『コリエレ・デロ・スポルト』によると、“ジャッロロッシ(ローマの愛称)”は新たな時代の幕開けを象徴する選手の獲得を望んでおり、ミリクとの合意に近づいていると主張している。ミリク獲得を目指す背景には、ユヴェントスへの移籍の可能性が取り沙汰されているボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコとの別れに備えているという点が指摘されている。
果たして、ミリクは新生ローマの旗頭となるのだろうか。