ゲッツェは新指揮官の構想外? ファーヴル監督は「数日か数週間で分かる」
2018年9月16日(日)11時49分 サッカーキング
ドルトムントのドイツ代表MFマリオ・ゲッツェは、リュシアン・ファーヴル監督の構想に含まれていないかもしれない。同監督は明言を避けたが、中盤の選手が飽和状態であることを認めている。
ドルトムントの指揮官には、今シーズンよりファーヴル監督が就任した。日本代表MF香川真司が出場機会を失っている中、10番を背負うゲッツェもここまでDFBポカールで1試合に出場したのみとなっており、苦境に立たされている。ブンデスリーガでの出番がないゲッツェについて、ファーヴル監督は「システム次第」と話したほか、中盤が人員過多であることをほのめかした。
「対戦相手にもよるが、我々のシステム次第だね。多くのMFが我々にはいる。ゲッツェの状況は数日か数週間で分かる」
ゲッツェは昨シーズン、リーグ戦で23試合出場2ゴールをマークしていた。今シーズンはここまで3試合にベンチ入りこそしているものの、試合出場はない。このままファーヴル監督の構想外となれば、冬の移籍市場で去就が騒がれることとなりそうだ。
ドルトムントの指揮官には、今シーズンよりファーヴル監督が就任した。日本代表MF香川真司が出場機会を失っている中、10番を背負うゲッツェもここまでDFBポカールで1試合に出場したのみとなっており、苦境に立たされている。ブンデスリーガでの出番がないゲッツェについて、ファーヴル監督は「システム次第」と話したほか、中盤が人員過多であることをほのめかした。
「対戦相手にもよるが、我々のシステム次第だね。多くのMFが我々にはいる。ゲッツェの状況は数日か数週間で分かる」
ゲッツェは昨シーズン、リーグ戦で23試合出場2ゴールをマークしていた。今シーズンはここまで3試合にベンチ入りこそしているものの、試合出場はない。このままファーヴル監督の構想外となれば、冬の移籍市場で去就が騒がれることとなりそうだ。