早大・坂梨TDラン!明大下し2連勝 アメフット

9月17日(日)19時30分 日刊スポーツ


<アメリカンフットボール・関東大学1部TOP8リーグ:早大20−10明大>◇第2節◇17日◇東京・調布アミノバイタルフィールド

 初のV3を狙う早大が、逆転で開幕2連勝となった。前半は攻撃が不発で明大に0−7とリードされた。後半にQB坂梨のロングゲインからドライブし、RB元山のTDランで同点。次の攻撃ではパスで攻め込み、第4Qに入って坂梨のTDランで勝ち越した。さらに坂梨が52ヤードを独走TDを挙げて突き放し、FGも加えて23−7で勝利した。
 台風の影響で雨中戦で風も強く、ランでの真っ向勝負になった。風下の早大は序盤にパントが飛ばずに陣地を挽回できず。開幕戦でタイブレークの末に慶大を下した明大伝統のランで先制された。前半終了間際にはファンブルを押さえて攻め込んだが、パス成功もゴール寸前でファンブルロスト。絶好の得点機を逃した。
 窮地を救ったのが坂梨主将だった。春に関西の雄立命大を相手に、前半3−21から勝利した。ハーフタイムに「俺たちは立命大を逆転したんだ。7点なんかすぐに逆転して勝てる」とチームを鼓舞した。後半第1プレーから自らのランで明大守備を切り裂き、10回のランで最多133ヤードで2TDを挙げた。「後半はチャンスがあれば走ろうと思っていた。個人練習の成果で足は速くなった気がする。でも、こんな試合をやっていては日本一になれない」と、笑顔の後は顔を曇らせた。
 昨季は優勝へあと1歩だった慶大は、まさかの連敗スタートとなった。最初の攻撃があっさりパントになると、日体大に1プレー目で96ヤードのTDパスで先制された。その後も歯車はかみ合わず、前半で3−17とリードされた。後半もFGを追加された後に1TDを返すのがやっと。10−20のスコア以上の完敗だった。日体大は今季初勝利となった。

日刊スポーツ

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