盛岡大付4季連続甲子園へ1点差のヒヤヒヤ発進

9月17日(日)18時32分 日刊スポーツ

一関工対盛岡大付 投球後、雄たけびを上げる盛岡大付・松本

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<秋季高校野球岩手県大会:盛岡大付6−5一関工>◇1回戦◇17日◇花巻球場

 4季連続甲子園出場を狙う盛岡大付が、1点差で辛くも初戦を突破した。
 8強入りした甲子園を終えてから日が浅く、関口清治監督(40)が「まだレギュラーがはっきりしていない」と言い、スタメン5人が2桁背番号。5投手をつぎ込み、ベンチ入り20人全員が出場するなど、能力を見極めている状況だ。
 点を取っては追い上げを許し、1点差に詰め寄られた7回2死一、二塁からは、登板予定のなかった、ソフトバンク松本裕樹投手(21)弟で、背番号1の左腕松本跳馬(しゅうま、2年)が5番手としてマウンドに立った。
 松本は7回のピンチを断つと、8回は3者連続三振。9回にも2つの三振を奪い、2回⅓無失点の好投を見せた。関口監督は「松本が一番。それぐらいかな」と、適時打わずか1本、攻撃時にサインミスが目立った苦しい一戦に収穫を見いだした。
 「すごいミスが多くて、流れが悪かった」と、松本は好投よりもチーム全体を反省。関口監督は「運が残っていると思う。こういうゲームを拾えたのは。成長につながる試合になったのかな」と、最後は前向きに捉えた。

日刊スポーツ

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