宮市フル出場のザンクト・パウリが歴史的勝利!…ホームで宿敵HSVを初撃破

9月17日(火)5時53分 サッカーキング

ザンクト・パウリがホームで宿敵HSVを撃破 [写真]=Bongarts/Getty Images

写真を拡大

 ブンデスリーガ2部第6節が16日に行われ、FW宮市亮が所属するザンクト・パウリは、ホームでハンブルガーSV(HSV)と対戦した。宮市は4−2−3−1の2列目右サイドで先発出場した。

 ドイツ北部のハンブルクに本拠地を構える両チームによる“ハンブルク・ダービー”は、開始18分に動いた。左サイドからのクロスをマービン・ノールが頭で合わせ、左ポストに跳ね返されたボールをディミトリオス・ディアマンタコスがダイビングヘッドで押し込み、ザンクト・パウリが先制に成功した。

 1点リードで折り返したザンクト・パウリは55分、宮市が右サイドからエリア内へスルーパスを送り、ディアマンタコスがクロスを上げたが、ゴール前のノールはミートできず。逆にHSVは57分、エリア内右に抜け出したダヴィド・キンソンビが折り返すと、中央のルーカス・ヒンテルゼーアが右足で合わせたが、シュートを自分の足に当ててしまい、クロスバー上に外れた。

 スコアが再び動いたのは63分、左サイドのFKでマッツ・メラー・ダーリが相手の意表を突いてエリア内へグラウンダーのパス。ニアのノールが後方へ流すと、相手DFリック・ファン・ドロンヘレンのオウンゴールを誘い、ザンクト・パウリがリードを2点に広げた。

 ザンクト・パウリは77分、左CKから宮市がヘディングシュートを放ったが、枠を捉えず。82分にはカウンターで宮市からパスを受けたマッツ・メラー・ダーリがエリア手前左から強烈なミドルシュートを放ったが、左ポストに弾き返された。

 試合はこのまま終了し、ザンクト・パウリは9シーズンぶりに“ハンブルク・ダービー”を制して、今シーズン2勝目。1963年創設のブンデスリーガ(1部と2部を含む)では、クラブ史上初めてホームで宿敵HSVに勝利した。一方、敗れたHSVは連勝が4でストップし、今シーズン初黒星を喫した。なお、宮市はフル出場で勝利に貢献した。

 次節、ザンクト・パウリは22日にアウェイでオスナブリュックと、HSVは同日にホームでエルツゲビルゲ・アウエと対戦する。

【スコア】
ザンクト・パウリ 2−0 ハンブルガーSV

【得点者】
1−0 18分 ディミトリオス・ディアマンタコス(ザンクト・パウリ)
2−0 63分 オウンゴール(リック・ファン・ドロンヘレン)(HSV)

サッカーキング

「ブンデスリーガ」をもっと詳しく

「ブンデスリーガ」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ