ミドル級3団体統一王者・ゴロフキン、アルバレスと引き分け防衛

9月17日(日)14時17分 スポーツ報知


◆プロボクシング ▽世界3団体統一ミドル級(72・5キロ以下)タイトルマッチ12回戦 △ゲンナジー・ゴロフキン(引き分け)サウル・アルバレス△(16日、米ネバダ州ラスベガス T—Mobileアリーナ)

 世界3団体統一ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(35)=カザフスタン=と、“カネロ”の愛称を持つ元世界2階級制覇王者サウル・アルバレス(27)=メキシコ=のビッグマッチは三者三様の引き分けに終わった。ゴロフキンはWBA18度目、WBC7度目、IBF4度目の防衛となった。ゴロフキンの戦績は37勝(33KO)1分け、アルバレスは49勝(34KO)1敗2分け。

 試合はジャブを出しながら前へと圧力をかけるゴロフキンに対し、アルバレスは下がりながら反撃する展開となった。中盤からはゴロフキンがロープ際へ追いつめる場面が目立った。8回にはゴロフキンは右で相手をぐらつかせた。だが対するアルバレスも強烈な右アッパーを返すなど最終回まで激しい攻防が続いた。ジャッジの採点は118—110でアルバレス、115—113でゴロフキン、残る1者は114—114だった。

 試合後のリング上でゴロフキンは「アルバレスは経験豊富な本物のファイターだった。ドラマチックな試合が好きだが、今日はいまいちだった。ご覧の通り、ベルトはすべて僕のもとにある。リマッチはぜひやりたい。本物のファイトを見せたい」と話した。一方のアルバレスは「(ゴロフキンは)うわさほどパワフルとは思わなかった。いつも通りのファイトをした。人々が望むなら、もちろんやる。次は勝つ」とコメントした。

スポーツ報知

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