東大・宮台 復肩1勝 浜田監督「宮台復活委員会は解散!」

9月17日(日)7時8分 スポーツニッポン

<東大・慶大>力投する東大・宮台

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 ◇東京六大学野球第2週第1日 東大5—2慶大(2017年9月16日 神宮)

 1回戦2試合が行われた。東大は慶大を5—2で破り、昨秋の立大以来2季ぶりの白星を挙げた。慶大戦での勝利は08年秋以来18季ぶり。今秋ドラフト候補左腕の宮台康平投手(4年)が2失点で完投し、チームと同じ昨秋の立大戦以来2季ぶりとなる通算5勝目を挙げた。明大は法大を8—4で下した。

 自己最多の158球を投げ抜き、2季ぶりにつかんだ白星。チームにとっても宮台自身が勝って以来の勝利となり「やっと目に見える形で結果が出た。チームとして久しぶりの勝利なのでそれが一番うれしい」と喜んだ。

 8失点しながら完投した10日の立大2回戦では2回までに6失点。その反省を踏まえ「いかに序盤に100%を出すか」を意識し、立ち上がりに集中した。3—0の3回に2点を失い、なお2死二、三塁とされたが、今秋ドラフト候補の4番・岩見を三ゴロに仕留めてピンチを脱出。その後も「一番自信がある」という直球主体で勝負を挑み、主砲を4打数1安打に封じた。

 直球は最速で146キロを計測し、2失点で完投。ネット裏で視察した6球団のスカウトにも猛アピールし、DeNAの吉田孝司スカウト部長は「貴重な左腕だから、(ドラフト候補)リストに入ってくる」と評価した。

 昨秋に左肩を痛めてから苦しんだが、ついに完全復活。浜田一志監督も「(昨秋発足した)宮台復活委員会は解散!発展委員会に切り替えないと」と満足げ。次なる目標は02年秋以来15年ぶりの勝ち点奪取だ。「もう一度勝つのは大変と分かっている。ここからが本当に大事」。エース左腕は表情を引き締めた。 (原田 真奈子)

 ▼広島・高山健一スカウト 先週よりもバランスは悪くないし、打者との駆け引きがうまくできている。

スポーツニッポン

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