元アメリカ代表オニェウ、36歳で現役引退…ミランではイブラとの“大喧嘩”も

2018年9月19日(水)11時55分 サッカーキング

昨年からはフィラデルフィア・ユニオンでプレーしていたオニェウ [写真]=Icon Sportswire via Getty Images

写真を拡大

 元アメリカ代表DFオグチ・オニェウが17日に自身のインスタグラムを更新。「どんなにいいことも、終わりを迎えなければならない。ありがとう」と綴り、現役引退を表明した。

 オニェウは1982年生まれの36歳。フランスのメスでプロデビューを果たした後、ベルギーのスタンダールやイングランドのニューカッスルでプレーした。2009年夏にはミラン移籍を果たしたものの、負傷もあって出場機会に恵まれず。2010年には元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチ(現ロサンゼルス・ギャラクシー)と練習中に大喧嘩をしたことも話題となった。

 ミランでは公式戦に出場することなく、2011年1月にオランダのトゥウェンテへレンタル移籍。同年6月にポルトガルのスポルティングへ完全移籍で加入した。以後はマラガを経てイングランドのクラブを渡り歩き、昨年からはアメリカのフィラデルフィア・ユニオンでプレーしていた。

サッカーキング

「引退」をもっと詳しく

タグ

「引退」のニュース

「引退」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ