バレンシア、“新守護神”GKママルダシュヴィリと2027年まで契約延長…ジョージア代表の21歳
2022年9月20日(火)10時19分 サッカーキング
バレンシアは19日、ジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリと契約延長したことを発表した。新たな契約は2027年6月30日までとなる。
2000年生まれで現在21歳のママルダシュヴィリは、昨夏に母国ジョージアのディナモ・トビリシからバレンシアに加入したゴールキーパー。197センチメートルという大柄な体躯を誇る同選手は、昨シーズン後半からクラブの守護神の座に君臨すると、その評価はうなぎ上りに。初の海外挑戦となった加入初年度で、いきなり公式戦23試合に出場した。
そして、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が就任した今シーズンも、ここまでラ・リーガ全試合にフル出場するなど、バレンシアの新指揮官はママルダシュヴィリを“新守護神”として信頼している模様。エディンソン・カバーニらを獲得し生まれ変わったバレンシアで、これからもゴールマウスを守る活躍が期待される。
2000年生まれで現在21歳のママルダシュヴィリは、昨夏に母国ジョージアのディナモ・トビリシからバレンシアに加入したゴールキーパー。197センチメートルという大柄な体躯を誇る同選手は、昨シーズン後半からクラブの守護神の座に君臨すると、その評価はうなぎ上りに。初の海外挑戦となった加入初年度で、いきなり公式戦23試合に出場した。
そして、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が就任した今シーズンも、ここまでラ・リーガ全試合にフル出場するなど、バレンシアの新指揮官はママルダシュヴィリを“新守護神”として信頼している模様。エディンソン・カバーニらを獲得し生まれ変わったバレンシアで、これからもゴールマウスを守る活躍が期待される。