終了間際に“守護神”が劇的同点弾! ラツィオGKプロヴェデル「一生忘れられない」
2023年9月20日(水)8時38分 サッカーキング
ラツィオに所属するイタリア代表GKイヴァン・プロヴェデルが、劇的な同点弾を振り返った。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。
チャンピオンズリーグ(CL)・グループE第1節が19日に行われ、ラツィオはアトレティコ・マドリードと対戦。29分に先制点を許したものの、後半アディショナルタイムに攻撃参加していたGKプロヴェデルがストライカーのような動き出しからヘディングシュートを叩き込み、同点に追いついてそのまま試合終了を迎えた。
劇的なゴールで勝ち点「1」獲得に貢献したプロヴェデルは試合後、「一生忘れられない夜になった。特に負けるのに値しなかった試合を同点にすることができたのでとても嬉しい」と喜びを口にしながら、次のように続けた。
「まだ実感は湧いていない。後になってから、チャンピオンズリーグで得点したんだと気づくことになるだろう。勝ち点1には値していたと思う。これを続けていかなければならない」
「サッカーはパフォーマンスではなく、ある瞬間が重要になる場合もある。最後の1秒で同点にしなければならなかったということは残念だ。この勝ち点1が僕たちにモチベーションと熱意を与え、勢いをつけてくれることを願っている。セリエBでは同じような形でゴールを決めたことがある。ジャンプをしたら得点を決めていた」
チャンピオンズリーグ(CL)・グループE第1節が19日に行われ、ラツィオはアトレティコ・マドリードと対戦。29分に先制点を許したものの、後半アディショナルタイムに攻撃参加していたGKプロヴェデルがストライカーのような動き出しからヘディングシュートを叩き込み、同点に追いついてそのまま試合終了を迎えた。
劇的なゴールで勝ち点「1」獲得に貢献したプロヴェデルは試合後、「一生忘れられない夜になった。特に負けるのに値しなかった試合を同点にすることができたのでとても嬉しい」と喜びを口にしながら、次のように続けた。
「まだ実感は湧いていない。後になってから、チャンピオンズリーグで得点したんだと気づくことになるだろう。勝ち点1には値していたと思う。これを続けていかなければならない」
「サッカーはパフォーマンスではなく、ある瞬間が重要になる場合もある。最後の1秒で同点にしなければならなかったということは残念だ。この勝ち点1が僕たちにモチベーションと熱意を与え、勢いをつけてくれることを願っている。セリエBでは同じような形でゴールを決めたことがある。ジャンプをしたら得点を決めていた」