ベティスに敗北で失望…レアル主将S・ラモス「最悪のスタートだ」
2017年9月22日(金)14時50分 サッカーキング
レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが不調のチームについて語った。イギリス紙『デイリーメール』が21日に報じている。
レアル・マドリードは20日に行われたリーガ・エスパニョーラ第5節のベティス戦に0−1で敗れた。公式戦連続得点記録も73試合でストップし、リーグ戦ここまで2勝2分け1敗の8位に沈んでいる。今シーズン、ホーム3試合でいずれも勝ち星を挙げられていない。
S・ラモスは試合後のインタビューで失望を口にした。「最悪のシーズンスタートだ。ホームでいつもなら勝てる相手にも勝ち点を落としてしまっている。なぜ(サンティアゴ)ベルナベウで得点できなかったのか分からないよ。チャンスを作ったが、ゴールは来なかったし難しかった。考慮すべきことだし、警戒しなければならないね。でも、僕たちは前進し、次の試合を考えなければいけない」と語った。
また、チームについては「団結し、自らを見つめなおす必要はあるが、僕らは1カ月前にタイトルを獲得したメンバーだ。素晴らしいチームであることに変わりはない。そこに言い訳はないよ」と自信を見せた。
レアル・マドリードは23日にアラベスとのリーグ戦が控えている。
レアル・マドリードは20日に行われたリーガ・エスパニョーラ第5節のベティス戦に0−1で敗れた。公式戦連続得点記録も73試合でストップし、リーグ戦ここまで2勝2分け1敗の8位に沈んでいる。今シーズン、ホーム3試合でいずれも勝ち星を挙げられていない。
S・ラモスは試合後のインタビューで失望を口にした。「最悪のシーズンスタートだ。ホームでいつもなら勝てる相手にも勝ち点を落としてしまっている。なぜ(サンティアゴ)ベルナベウで得点できなかったのか分からないよ。チャンスを作ったが、ゴールは来なかったし難しかった。考慮すべきことだし、警戒しなければならないね。でも、僕たちは前進し、次の試合を考えなければいけない」と語った。
また、チームについては「団結し、自らを見つめなおす必要はあるが、僕らは1カ月前にタイトルを獲得したメンバーだ。素晴らしいチームであることに変わりはない。そこに言い訳はないよ」と自信を見せた。
レアル・マドリードは23日にアラベスとのリーグ戦が控えている。