ローマ、選手登録ミスで開幕戦は没収試合に…クラブ側は異議申し立てへ

2020年9月23日(水)11時36分 サッカーキング

ローマが没収試合で敗戦扱いに [写真]=Getty Images

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 スコアレスドローに終わったセリエA開幕戦ヴェローナとローマの1戦は、ローマ側の選手登録ミスが発覚し没収試合となることが決定した。ヴェローナが3−0の勝利という扱いとなる。

 セリエAによると先発出場したローマのギニア代表MFアマドゥ・ディアワラのトップチームへの選手登録がなされていなかったことが没収試合の理由。セリエAでは22歳以下の選手は登録不要で自由に起用できるが、今夏23歳を迎えた同選手は新たに選手登録を行う必要性があった。しかしローマはディアワラを22歳以下のリストに残したままで選手登録を行っていなかったようだ。

 またこの没収試合の決定に対してローマ側は、異議申し立てを行う姿勢を見せている。

サッカーキング

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