ナポリ監督がハメス獲得交渉を振り返る…「可能性はゼロだった」
2019年9月25日(水)15時39分 サッカーキング
ナポリのカルロ・アンチェロッティ監督がレアル・マドリードに所属するコロンビア代表FWハメス・ロドリゲスの獲得交渉について振り返った。23日のイギリス紙『デイリーメール』が報じている。
ナポリは今夏、ハメスの獲得のためレアル・マドリードと交渉したものの最終的には移籍は成立しなかった。
アンチェロッティ監督はこの移籍交渉を振り返り、「我々の中には彼(ハメス)を獲得する強い意志があったが、レアル・マドリードは彼の売却に相当な抵抗を示してきた。彼がレアル・マドリードの選手である以上、我々に獲得できる可能性はゼロだった」と今夏にハメスの獲得を強く希望していた一方で、レアル・マドリードが売却に後ろ向きな姿勢であったと明かしたとのこと。
ナポリは今夏、ハメスの獲得のためレアル・マドリードと交渉したものの最終的には移籍は成立しなかった。
アンチェロッティ監督はこの移籍交渉を振り返り、「我々の中には彼(ハメス)を獲得する強い意志があったが、レアル・マドリードは彼の売却に相当な抵抗を示してきた。彼がレアル・マドリードの選手である以上、我々に獲得できる可能性はゼロだった」と今夏にハメスの獲得を強く希望していた一方で、レアル・マドリードが売却に後ろ向きな姿勢であったと明かしたとのこと。