韓国放送局でまたも「不適切放送」 アーチェリー中継「タメ口解説」に視聴者激怒

9月28日(火)14時58分 J-CASTニュース

韓国放送局KBSのアーチェリー世界選手権中継における「不適切放送」が現地SNSなどで物議をかもしている。複数の韓国メディアが伝えた。

視聴者「解説資格が全くない。選手たちにも失礼」

現地時間27日、米サウスダコタ州で開催された世界選手権。女子リカーブに東京五輪金メダリストで韓国代表の安山(アン・サン)と張珉喜(チャン・ミンヒ)が出場したが、実況したアナウンサーが試合で7点と8点を出した安と張に対して「これは何だ」「最悪だ」と発言したという。

地元メディア東亜日報は、試合を中継したKBSに視聴者から苦情が殺到し、視聴者権益センターには「KBS sportsアーチェリー世界選手権男子キャスター、選手たちに謝罪せよ」というタイトルの請願が寄せられたと伝えた。

また、視聴者からは実況アナウンサーが男子選手とは異なり安と張に対して選手という呼称を付けずにタメ口で解説したとの指摘があり、「解説資格が全くない。選手たちにも失礼である。選手たちにも、不快感に思った視聴者にも謝罪してほしい」との要求があったという。

KBSは視聴者請願が30日間に1000人以上が同意した場合、その部門の責任者が直接回答するとしており、今回の請願は28日時点で3200人以上の同意を得ている。

東京五輪ではMBCが「不適切放送」連発

韓国放送局では今夏に開催された東京五輪でも「不適切放送」が続出し、韓国日報はMBCが東京五輪において不適切な中継で物議をかもしたのに続いて、今度はKBSが失礼な中継で非難されたと指摘した。

今夏の東京五輪では韓国放送局MBCが開会式をはじめ、男子サッカーでは相手国選手のオウンゴールを揶揄する字幕を流したり、男子柔道で銅メダルを獲得した選手に対して実況アナウンサーが「私たちが望んでいた色のメダルではありませんが」とコメントしたりしたことが波紋を呼んだ。

さらに女子バレーでは韓国のエース金軟景(キム・ヨンギョン)へのインタビューのなかで、記者の質問とは異なるテロップを入れ批判を浴び、男子マラソンで途中棄権した選手に対して解説委員が「レースを台無しにした」といったニュアンスの発言をして物議をかもした。

J-CASTニュース

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