調子上向くアーセナル…サカが今季の優勝に自信「何らかのトロフィーを…」
2021年9月28日(火)17時13分 サッカーキング
アーセナルのイングランド代表FWブカヨ・サカが残るシーズンの意気込みを語った。イギリス紙『イブニングスタンダード』が伝えている。
アーセナルは今シーズン、開幕3連敗。スタートダッシュに失敗したものの、第6節ではトッテナムとのノースロンドンダービーを制し直近の3試合では3連勝を記録し勝ち点を積み重ねた。
復調の兆しの見えるアーセナルで、気を吐くサカがトッテナム戦を振り返り「前にファンとともにノースロンドンダービーを戦ったのは、2年前くらいかな。ファンのみんなが歓迎してくれて、声援を送ってくれたから特別な試合になったね」とコメント。続けて「僕らの望む試合だった。この試合が僕らにとって、そしてファンにとってどれほど重要なのがよくわかったよ」と語った。
また、調子の上向くチームについても言及。次のように語り手ごたえを感じている様子を見せた。
「チームとしての距離も縮まり、チームスピリットも高まってきている。チームの状況は良いと思う。このようなプレーをずっと続けていけば、今シーズンから成功できるし、なにかトロフィーを獲得できる可能性もあると思うよ。これはただの1試合だ。来週、さらに翌週と同じことをしなければならない」
アーセナルは今シーズン、開幕3連敗。スタートダッシュに失敗したものの、第6節ではトッテナムとのノースロンドンダービーを制し直近の3試合では3連勝を記録し勝ち点を積み重ねた。
復調の兆しの見えるアーセナルで、気を吐くサカがトッテナム戦を振り返り「前にファンとともにノースロンドンダービーを戦ったのは、2年前くらいかな。ファンのみんなが歓迎してくれて、声援を送ってくれたから特別な試合になったね」とコメント。続けて「僕らの望む試合だった。この試合が僕らにとって、そしてファンにとってどれほど重要なのがよくわかったよ」と語った。
また、調子の上向くチームについても言及。次のように語り手ごたえを感じている様子を見せた。
「チームとしての距離も縮まり、チームスピリットも高まってきている。チームの状況は良いと思う。このようなプレーをずっと続けていけば、今シーズンから成功できるし、なにかトロフィーを獲得できる可能性もあると思うよ。これはただの1試合だ。来週、さらに翌週と同じことをしなければならない」