元ミラン会長ベルルスコーニ氏、サッカー界へ復帰…セリエCモンツァを買収
2018年9月29日(土)9時19分 サッカーキング
元ミラン会長シルヴィオ・ベルルスコーニ氏がセリエCモンツァを買収した。イギリス誌『FourFourTwo』など複数メディアが28日に報じている。
28日、ベルルスコーニ氏が会長を務めるフィニンベスト社はモンツァ買収を発表した。会長には、元ミラン副会長アドリアーノ・ガリアーニ氏が任命された模様。
ベルルスコーニ氏は1986年にミランを買収し、その後31年に渡り会長を務めた。豊富な資金力で同クラブの黄金期を支え、昨年4月にベルルスコーニ氏は7億4000万ユーロ(約976億8000万円)でクラブを売却。
28日、ベルルスコーニ氏が会長を務めるフィニンベスト社はモンツァ買収を発表した。会長には、元ミラン副会長アドリアーノ・ガリアーニ氏が任命された模様。
ベルルスコーニ氏は1986年にミランを買収し、その後31年に渡り会長を務めた。豊富な資金力で同クラブの黄金期を支え、昨年4月にベルルスコーニ氏は7億4000万ユーロ(約976億8000万円)でクラブを売却。