モラタ、1月にチェルシー退団か…英紙がユーヴェ復帰の可能性を報道

2018年9月30日(日)22時46分 サッカーキング

リーグでは3試合連続でスタメンから外れているモラタ [写真]=Getty Images

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 チェルシーに所属するスペイン代表FWアルバロ・モラタが、1月から始まる冬の移籍市場でチェルシーから退団する可能性があるようだ。同日付のイギリス紙『デイリースター』が報じている。

 モラタは今シーズンのプレミアリーグで6試合に出場しているが、ここ3試合はフランス代表FWオリヴィエ・ジルーに定位置を奪われている。今後もジルーがスタメンで出場するならば、モラタは出場機会確保のために冬の移籍市場で新天地を探す可能性もあるという。

 モラタの移籍先の最有力候補となっているクラブがユヴェントスだ。モラタは2014−15シーズンから2シーズンに渡ってユヴェントスでプレーしており、クラブをチャンピオンズリーグの決勝戦に導く活躍を見せていた。ユヴェントスは今夏にミランへ移籍したアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインの代役となる大型FWの獲得を検討しており、モラタの名前が候補として挙がっているという。果たして、モラタの3季ぶりとなるセリエA復帰は実現するのだろうか。去就に注目が集まっている。

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