ロスタイムのPKで敗戦も…F・トーレスは前向き「次の試合に備える」

2018年9月30日(日)10時1分 サッカーキング

重要なことは「良い形でシーズンを終えること」と話したF・トーレス [写真]=Getty Images

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 サガン鳥栖に所属する元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスが悔しい敗戦の後、コメントを残した。

 2018明治安田生命J1リーグ第28節が29日に行われ、北海道コンサドーレ札幌と鳥栖が対戦した。試合は先制された鳥栖が終了間際の89分に小野裕二のゴールで追い付いたが、後半アディショナルタイム5分には都倉賢にPKを決められ、土壇場敗戦を喫していた。

 2−1で敗れた鳥栖は5試合ぶりの黒星。同試合で先発フル出場していたF・トーレスは試合後、次のように話している。

「今日は良い試合ができたと思うが、ただ最後にPKをとられてしまって、同点で終えることができず、僕たちにとっては不運な試合になってしまった」

「今日の試合のことはもう忘れて、次の試合に備えたい。サッカーは勝ち負けの世界で今日は負けてしまった。勝つことができず残念」

「僕たちはもっと良いプレーができると思う。重要なのは良い形でシーズンを終えることで、今日勝ち点を取れなかったのは残念だ」

 次節、鳥栖はホームで湘南ベルマーレと対戦する。

サッカーキング

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