セビージャ、敵地エイバル戦でサポ14名が搬送される…客席の柵が損壊
2018年9月30日(日)19時2分 サッカーキング
セビージャは29日、リーガ・エスパニョーラ第7節でエイバルとのアウェイゲームを戦い、3−1で勝利を収めた。この試合では、後半にセビージャサポーターが陣取るスタンドの柵が壊れる場面があり、負傷者が発生している。スペイン紙『アス』が同日付で伝えた。
事故が起こったのは、セビージャがPKでリードを2点に広げた59分だった。敵地ムニシパル・デ・イプルアに駆け付けたセビージャサポーターの前で選手たちがゴールを喜んでいたところ、スタンドの柵が突然壊れ、多くのサポーターが崩れるようにピッチへ転落した。この事故で試合は6分間にわたって中断。『アス』紙によると、14名が救急搬送され、そのうち10名が入院となった。
なお、試合後にセビージャのホセ・カストロ・カルモナ会長とホアキン・カパロスSD(スポーツダイレクター)が搬送先の病院を訪れ、負傷したサポーターを見舞ったという。さらに、クラブスタッフが病院に留まり、入院となったサポーターに翌朝まで付き添ったとのことだ。
事故が起こったのは、セビージャがPKでリードを2点に広げた59分だった。敵地ムニシパル・デ・イプルアに駆け付けたセビージャサポーターの前で選手たちがゴールを喜んでいたところ、スタンドの柵が突然壊れ、多くのサポーターが崩れるようにピッチへ転落した。この事故で試合は6分間にわたって中断。『アス』紙によると、14名が救急搬送され、そのうち10名が入院となった。
なお、試合後にセビージャのホセ・カストロ・カルモナ会長とホアキン・カパロスSD(スポーツダイレクター)が搬送先の病院を訪れ、負傷したサポーターを見舞ったという。さらに、クラブスタッフが病院に留まり、入院となったサポーターに翌朝まで付き添ったとのことだ。