マドリード・ダービーはスコアレスで終了…ゴディン「互角の勝負だった」
2018年9月30日(日)23時39分 サッカーキング
ゴディンはどのようにプレーすべきかチーム全体で共有できていたことを明かし、集中力を切らさない守備やカウンター攻撃などでレアル・マドリードを苦しめることができたと主張した。
「僕たちはどのようなプレーをしたらレアル・マドリードが嫌がるか分かっていた。ボールを持っていない時でも僕たちは粘り強く守れていたし、攻撃面でも力を発揮できていた」
「前半は素晴らしい内容だった。僕たちは多くのチャンスを作った。PKかどうか議論になりそうなシーンもあったしね。後半に入るとレアル・マドリードはプレスの強度を上げてきた。多くのチャンスを作られてしまったが、(ヤン・)オブラクがチームを助けてくれた。互角の勝負だったと思う」