リカルド「ペナルティ戦略に後悔はない。鈴鹿でシャンパンの味を思い出したいからね!」:F1ロシアGP日曜

2018年10月1日(月)13時40分 AUTOSPORT web

 2018年F1ロシアGP決勝で、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは6位だった。


■アストンマーチン・レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルド 決勝=6位
 オープニングラップに混乱があったので、あとで細かいことを見直して、今後に役立てたい。ターン8で2台がバトルをしていて、彼らを抜きにいったら、マーブルに乗ってしまった。それでコースを外れて、いくつかポジションを落とした。


 それから、前を走るマシン、たぶんマクラーレンだったと思うけど、そのスリップストリームを使って、トウから抜けた時にデブリにヒットし、フロントウイングにダメージを負った。その状態で走らなければならず、結局、上位に追いつくことができなかった。


 僕らは2台とも(ペナルティを受けて)グリッド後方からスタートしたので、今日はチームにとって5位と6位が最大の結果だったと思う。ただ、同じ6位でも、7位ではなく5位に近づきたかったな。


 今週末は予想よりペースがよかったけれど、ここでペナルティを消化するというのは正しい判断だったと思っている。これからの鈴鹿、オースティン、メキシコの方がデータ上では僕らに合っているからね。


 シャンパンの味を忘れてしまったから、今シーズン中に味わいたい。そのために鈴鹿では全力で戦うつもりだ。


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