先制するも逆転負け…インテル指揮官は敗戦に納得できず「私たちのほうが勝利に相応しかった」
2019年10月3日(木)16時56分 サッカーキング
バルセロナの本拠地『カンプ・ノウ』に乗り込んだインテルは、開始3分でラウタロ・マルティネスがゴールを決め、幸先良いスタートを切った。だが、後半になるとバルセロナの反撃を許し、ルイス・スアレスに2ゴールを奪われた。結局ビハインドを取り返すことができず、1−2で敗れている。
コンテ監督は「後半に試合がガラッと変わったね。私たちは彼らの圧力に耐え続けたし、非常に疑わしいプレーでPKを得ることだってできたはずだ」と述べ、勝敗は紙一重だったことを強調した。
「私たちがやったこと、創造したことを考えると、後味は非常に悪いよ。私たちは、バルセロナよりも勝利に相応しかったと思う。最終的に、この試合は素晴らしいプレーヤー(スアレス)によって決定づけられたね」
インテルは次節、10月23日にホームでドルトムントと対戦する。