【日本GP鈴鹿フォトギャラリー特別編:2】通りすがりのシロトキン他、1日で関係者何人と記念撮影ができるかF1パドックで挑戦してみました

2018年10月5日(金)21時4分 AUTOSPORT web

 心配していた台風もちょっと鈴鹿から離れて、天候の回復とともにますますテンションが高くなるF1日本GP。その高いテンションがそのまま脳内にインプットされてしまったのが、今回、オートスポーツwebでブログの掲載をお願いしている、ミュラ子こと、モータースポーツ大好きな笠原美香さん。その笠原さん、せっかくパドックに入ることができたので、いつもの特効精神を活かして、ここぞとばかりにF1関係者と写真を撮るミッションを課させて頂きました。さて、金曜1日で何人と記念撮影ができるでしょうか。


  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 まずは笠原さん個人的にファンのフォース・インディア、正確にはチーム名が変わってレーシング・ポイント・フォースインディアですが、ご存知、チェコの呼び名でお馴染み(?)のセルジオ・ペレス選手です。噂されるトム・クルーズに似ていますかね。


 2人目はフォーミュラE、WECトヨタでお馴染みのセバスチャン・ブエミ選手。元トロロッソのドライバーでもあり、現在もレッドブルの契約下にあるようです。なぜか、プレスルームにも頻繁に出入りしていて遭遇率高いです。


 そしてこちらは日本のF1ファンなら知らぬ方はいない、日本を代表するF1メカニック、ウイリアムズの白幡勝弘さん。ウイリアムズのピット作業では今回も右フロントを担当します。


 その白幡さんのご配慮で、通りすがりのセルゲイ・シロトキン選手にお声掛け頂いて、豪華な3ショットが完成。シロトキン選手、わけがわからぬままに撮影に協力してくれてありがとうございました!


 フジテレビのF1中継でお馴染みの川井一仁さんにも遭遇。笠原さん、川井さんに「はじめまして」。今週末のウイナー予想もやっぱりルイス・ハミルトン以外の候補を探すのが難しいようで……。ハミルトンの独走濃厚な雰囲気です。


 6人目、7人目になるのかな。なんと、ミュラ子に戻りかねない旧友(?)に出会いました。スーパーフォーミュラで現在ランキングトップのニック・キャシディ選手と、国内でお馴染みのJ-P.デ・オリベイラ選手。トロロッソ・ホンダのパドック裏にいたのは偶然なのでしょうか。キャシディ選手のパドックパスは某F1トップチームのもので、それを突っ込むと、「偶然、拾ったんだよ」ととぼけていましたが、んなワケないじゃん!


 そしてこちらは笠原さんの本命だったらしい、エステバン・オコン選手。なんだか、笠原さんのテンションは挙動不審でおかしなことになっていました。よっぽどうれしかったみたいです。


 ピレリのホットラップの同乗走行の際にお会いしたのは、なんと鈴鹿サーキットの山下晋社長。気さくに写真撮影に答えて頂きました。ありがたや〜。山下社長もコースを同乗走行して、自身でサーキットの魅力を体感されていました。さすがです。


 同じくホットラップの際に、親切にアテンドしてくれたメルセデスのイケメンPRスタッフ。雰囲気がなんだが、マーベル映画の『ドクター・ストレンジ』などでお馴染みのハリウッド俳優、ベネディクト・カンバーバッチに似てた気がしました。いずれにしても、好感度マックスのプロのPRスタッフ、というたたずまい。


 ホットラップの待ち時間に偶然ピットロードで遭遇したのは元祖オートスポーツWEBナビゲーターのももんがこと桃原美奈さんと、スーパーGTのピットレポートでお馴染みの井澤エイミーさん。3人とも、すてきな笑顔です。


 そしてF1最後の鈴鹿になっちゃいそうなフェルナンド・アロンソ選手とのチャンスは逃してしまいましたが……


 なんと、我らがトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー選手に遭遇。スーパーフォーミュラ出身のガスリー選手、笠原さんのことをきちんと覚えていてくれました。ありがたや〜。


 金曜日1日の取れ高は、13人。多いのか少ないのかまったく判断が付きませんが、ひとまず今日一日、パドックをいろいろ駆け回ってみました。ご協力頂きましたF1関係者のみなさま、そしてF1ドライバーのみなさま、ありがとうございました!


 最後は木曜日のこのギャラリーの宿題だった、パドッククラブ前にあるソフトクリーム的モニュメントの正体。


 金曜日にようやく判明しました。なるほど! 花を飾る花瓶の役割だったんですね。このビジュアルはたしかにインパクトあります。


 そのパドッククラブの方で気になっていたのが、不思議に装飾された。いつもの渡り道路


 下界からは眺めるばかりでしたが、ちょこっと中を覗くことができました


 もう、通路じゃなくて完全なバーですね。いや、お見事


 パドッククラブのおまけとしては、ホンダのパドッククラブなのかな? 部屋の中央にはホンダ製パワーユニットも展示されていました。いやあ、すごいですね〜〜


 そして帰りがけには、こちら、国際映像でも映っていた、ファンが制作したトロロッソ・ホンダのヘルメットにも遭遇。きちんとハロもついて、ダルマがコクピットに乗っています。ホンダ広報の方でドライバーのサインを入れてファンにお渡しするそうで、いや〜いいものを間近で拝見させて頂きました。ということで、また明日〜


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