レアル移籍後初得点のFWアザール「常にゴールを望んでいるが…」

2019年10月6日(日)9時53分 サッカーキング

移籍後初得点を挙げたアザール [写真]=Getty Images

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 レアル・マドリードに所属するベルギー代表FWエデン・アザールが移籍後初得点後にコメントを残した。クラブ公式サイトが伝えている。

 リーガ・エスパニョーラ第8節が5日に行われ、レアル・マドリードはグラナダと対戦。レアル・マドリードは試合開始2分にFWカリム・ベンゼマが先制点を決めると、前半アディショナルタイムにアザールがループシュートで追加点。アザールはレアル移籍後公式戦6試合目で初ゴールを決めた。

 首位攻防戦となったこの試合は、レアル・マドリードが4−2で勝利を収め、リーガ開幕から5勝3分と無敗をキープした。

 試合後、初ゴールを決めたアザールは「この勝利が嬉しい」とコメントを残して、次のように話した。

「試合に出場した時は常にゴールを決めることを望んでいる。でも最も重要なのは勝つことだよ。僕たちは首位をキープしているし、それが僕たちの目標だ」

「初得点は常に成し遂げるのが難しいものだけど、その後はより自信を持ってシュートを打つことができる。そして僕はこの素晴らしいクラブで多くのゴールを決められることを願っているよ」

「今日ゴールを決めたことは重要だった。勝つのがとても難しかったよ。グラナダはいいプレーをしている強いチームだからね。でも僕たちは90分間全力を尽くして勝利した。常に改善することができるが、これは重要な勝ち点3だ」

 レアル・マドリードは次節、19日にアウェイで日本代表MF久保建英が所属するマジョルカと対戦する。

サッカーキング

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