F1日本GPの決勝前セレモニーに、PU開発にも技術貢献した『ホンダジェット』の飛来決定

10月7日(月)15時22分 AUTOSPORT web

 鈴鹿サーキットは10月10〜14日、同地で開催される2019年F1第17戦日本グランプリにおいて、決勝日13日(日)のスタート前セレモニー時に、ホンダの小型ビジネスジェット機『ホンダジェット(HondaJet)』のフライパスを実施すると発表した。


 いよいよ今週木曜に開幕する2019年のF1日本GP。ホンダの母国グランプリとあって、昨シーズンからホンダ製パワーユニットを搭載するトロロッソ・ホンダと、ここまでシーズン2勝を挙げているレッドブル・ホンダの活躍が期待される今戦には、佐藤琢磨中嶋一貴、元F1王者のデイモン・ヒルなど豪華ゲストの来場が案内されている。


 今回のアナウンスはそんなグランプリをさらに盛り上げるべく、日曜に行われるF1決勝レースのスタート前セレモニーの一環として、ホンダジェットのデモフライトを行うというもの。


 ホンダジェットは、主翼上面にエンジンを配置する独自のデザインによってクラス最高水準のトップスピード、最大運用高度、燃費性能、静粛性および室内サイズを実現した次世代型小型ビジネスジェット機だ。


 製造・販売はホンダの航空機事業子会社であるホンダ・エアクラフト・カンパニーが手掛けており、同機は発売開始以来、記録的なヒットを記録。小型ジェット機のカテゴリーにおいて、2017年と翌2018年の2年連続でデリバリー数世界1位となっている。


 また、このホンダジェット開発で得られた航空技術分野はF1のパワーユニット開発にも反映されており、航空エンジン開発部門が有する知見と技術が盛り込まれたターボを盛り込んだ“スペック3”は、レッドブル・ホンダにオーストリアGPとドイツGPでの優勝、さらにトロロッソ・ホンダのドイツグランプリ3位獲得に貢献した。


 そんなホンダジェットが鈴鹿サーキットのコース上空を飛行するフライパスは10月13日、決勝レース前セレモニー中の13時45〜14時55分の間に実施予定だ。

HondaJet Elite(左)、HondaJet(中央)、HondaJet APMG(右)
HondaJet Elite(左)、HondaJet(中央)、HondaJet APMG(右)


■ホンダジェット フライパス実施概要


日時:10月13日(日)13:45〜13:55頃 F1日本グランプリ決勝レース前セレモニー中

場所:鈴鹿サーキット国際レーシングコース上空

※天候、その他周辺の状況により、中止または内容を変更する場合がございます。


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