F1ドライバーによる東京での公道バトル。レッドブルとアルファタウリの4名が日本GPの前哨戦に挑む

2022年10月7日(金)22時27分 AUTOSPORT web

 2022年F1第18戦日本GPの開催直前の10月5日(水)、レッドブルとアルファタウリの4人のドライバーが東京に集結。日本の首都を舞台に、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスのレッドブルチームと、ピエール・ガスリーと角田裕毅のアルファタウリチームによる日本GPの“前哨戦”が密かに行われた。その模様が7日、Red Bullの公式YouTubeチャンネルで公開された。


 F1日本GPに参戦すべく、来日を果たしたレッドブル、そしてアルファタウリのドライバーたちは、「ちょっとしたチャレンジあり」のレースに臨むことに。先にチェッカーを受けるべく、それぞれレッドブルとアルファタウリのチームカラーが施されたホンダS660に乗り込んだ。


 都内の指定箇所まで法定速度でドライブすると、フェルスタッペンとペレスの前にはフリースタイル・フットボール・アスリートの徳田幸太郎の姿が。そしてガスリーと角田の前には3×3バスケットボールチーム『HIU ZEROCKETS』のキャプテン、佐藤マクファーレン優樹が現れ、新たなタスクが課せられることに。


 それぞれに課されたタスクをクリアし、先にゴールしたチームは果たしてどちらのチームか。鈴鹿で行われるF1日本GPの“前哨戦”の結果は下記の動画を確認してほしい。


F1レーサーによる大都市公道レース/Red Bull公式YouTube


URL:https://youtu.be/nGJa-eBgmxY

渋谷スクランブル交差点を歩くマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレス(レッドブル)
渋谷のハチ公前で次の場所への指示書を読むマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレス(レッドブル)
原宿駅に到着したピエール・ガスリーと角田裕毅の乗るアルファタウリカラーのホンダS660
原宿駅近くで、次のヒントを探すピエール・ガスリーと角田裕毅(アルファタウリ)
佐藤マクファーレン優樹から課せられたタスクに挑むピエール・ガスリーと角田裕毅(アルファタウリ)

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