メッシ、CLで英国勢と対戦なら“入国禁止”の可能性も? ブレグジットが影響か

10月7日(月)20時21分 フットボールチャンネル

 バルセロナに所属するFWリオネル・メッシは、チャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメントでイングランドのチームと対戦することになった場合、アウェイゲーム出場のため英国に入国することが認められない可能性があるかもしれない。英紙『デイリー・メール』が伝えている。

 英国は欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)に向けて動いており、ボリス・ジョンソン首相は今月31日を期限として離脱を実行する姿勢を示している。ブレグジットが実現した場合、メッシはスペインでの脱税問題により受けた有罪判決が影響し、英国への入国を拒否される可能性があるという。

 メッシは2007年から2009年にかけてタックスヘイブン(租税回避地)を利用して420万ユーロ(約4億9000万円)を脱税したとして、2016年に懲役21ヶ月の有罪判決を受けた。執行猶予により実際に収監されることはなく、翌年には懲役刑に代えて罰金を支払うことにも合意している。

 だがアンドルー・オズボーン弁護士が『ジ・アスレティック』に語ったところによれば、英国がEUを離脱した場合には、この有罪判決が問題になるとのこと。EU加盟国であるスペインのパスポートを取得しているメッシは、現状では有罪判決を受けていても英国への入国が可能だが、ブレグジット後にはそれが認められないかもしれないと同氏は説明している。

 今季CLにはイングランドからリバプール、チェルシー、マンチェスター・シティ、トッテナムが出場しており、それらのチームとバルサがグループリーグを突破した場合、年明け以降に行われる決勝トーナメントで対戦する可能性もある。その場合、メッシには特例が認められるという期待もあると英紙は伝えている。

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