マンチェスター・U新加入のFWカバーニ、背番号は“伝統の7番”に決定!
2020年10月7日(水)3時45分 サッカーキング
マンチェスター・Uは6日、新加入のウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニがクラブ伝統の背番号「7」を着用することを発表した。
カバーニは今夏にパリ・サンジェルマン(PSG)を退団し、移籍市場最終日の10月5日にマンチェスター・U加入が正式に決定。1年延長オプション付きの1年契約を締結し、33歳にして初のプレミアリーグ挑戦が決まった。同選手はこれまでパレルモとナポリで7番を着用。PSGでは主に9番を背負っていた。
マンチェスター・U伝統の7番は、これまで元北アイルランド代表FWジョージ・ベスト、元フランス代表FWエリック・カントナ、元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドら数々のレジェンドが背負ってきた。
しかし、C・ロナウド退団後は、7番を継承した選手がクラブやファンの期待に応えるようなパフォーマンスを発揮できていない。近年ではアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(現PSG)、オランダ代表FWメンフィス・デパイ(現リヨン)、チリ代表FWアレクシス・サンチェス(現インテル)らが着用したが、思うような成績を残せないままクラブを去っていった。
クラブキャリアで公式戦通算556試合出場、341得点を記録し、セリエAとリーグ・アンでは得点王にも輝いたカバーニ。初挑戦のプレミアリーグで“伝統の7番”の復活となるパフォーマンスを見せられるのだろうか。
カバーニは今夏にパリ・サンジェルマン(PSG)を退団し、移籍市場最終日の10月5日にマンチェスター・U加入が正式に決定。1年延長オプション付きの1年契約を締結し、33歳にして初のプレミアリーグ挑戦が決まった。同選手はこれまでパレルモとナポリで7番を着用。PSGでは主に9番を背負っていた。
マンチェスター・U伝統の7番は、これまで元北アイルランド代表FWジョージ・ベスト、元フランス代表FWエリック・カントナ、元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドら数々のレジェンドが背負ってきた。
しかし、C・ロナウド退団後は、7番を継承した選手がクラブやファンの期待に応えるようなパフォーマンスを発揮できていない。近年ではアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(現PSG)、オランダ代表FWメンフィス・デパイ(現リヨン)、チリ代表FWアレクシス・サンチェス(現インテル)らが着用したが、思うような成績を残せないままクラブを去っていった。
クラブキャリアで公式戦通算556試合出場、341得点を記録し、セリエAとリーグ・アンでは得点王にも輝いたカバーニ。初挑戦のプレミアリーグで“伝統の7番”の復活となるパフォーマンスを見せられるのだろうか。