【CEATEC2017】近未来のクルマは路面が光る!? 小糸製作所がコミュニケーションランプの「コーナーモジュール」を出展!!

10月9日(月)18時15分 日本版Autoblog



自動車用照明機器を手掛ける小糸製作所は、幕張メッセで開催したCEATEC JAPAN 2017にコミュニケーションランプの「コーナーモジュール」を出展した。

このコーナーモジュールは、人とクルマがコミュニケーションをするためのランプ機能が搭載されており、路面に様々なパターンの柄をクルマから照射することができる。

使い方としては、暗い駐車場で自分のクルマがどこにあるかをわかりやすくするために、全方向の路面に光を照射し、その存在を教えてくれるといった具合だ。

現在でも、ドアロック解除するとウインカーが点滅したり、ヘッドライトや尾灯が点灯したりする機能を持ったモデルもあるが、その機能の発展形とも言えよう。

続いて発進時。エンジンがかかっていて、ヘッドライトが付いていてもパーキングレンジで停車しているのか、Dレンジで発車しようとしているのかが分からない。

そこでDレンジで発車しようとしている際は、フロント路面に発車の意図がわかる光が描かれることで、歩行者が横切る際、注意することが出来るというわけだ。

コーナーリング時には、転回する方向の路面に警告表示がなされるという機能もある。

巻き込み事故はドライバーの注意で防ぐことが出来る事故だが、事故没滅は難しい。特に夜間の二輪車と並走時は認知度が下がり、事故が起こりやすいことが予想される。

そのようなときに、このような警告表示が路面にあれば、自転車や二輪車の側でも早めに巻き込み事故の危険性を認知しやすくなるだろう。

現状の法規では、装着は難しい面もあるが、今後はEVを含めたモーター駆動車が増えてくるとクルマの動きを人や二輪車が音で察知しづらくなる。

そのような道路環境でこのようなコミュニケーションランプはきっと必要になるだろう。

小糸製作所 CEATEC 公式サイト

日本版Autoblog

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