WRC:ヒュンダイ、2020年に向けダニ・ソルドとの契約を延長。全14戦中7戦に出場予定

10月9日(水)17時57分 AUTOSPORT web

 WRC世界ラリー選手権を戦うヒュンダイ・モータースポーツは10月9日、2020年シーズンに向けてチーム在籍中のダニ・ソルドと、コドライバーのカルロス・デル・バリオと1年契約を延長したと発表した。ソルドは2020年に予定されている14戦中ちょうど半分にあたる7戦に出場するという。


 2014年シーズンからヒュンダイ陣営の一員としてシリーズを戦っているソルド。2019年はこれまでに行われた12戦のうち7戦に出場、第8戦イタリア・サルディニアでは総合優勝も飾っている。


 ヒュンダイは契約合意を発表したリリースのなかで、ソルドの2019年シーズンを「彼のキャリアでもっとも安定し、かつもっとも競争力の高いシーズンのひとつ」と表現してソルドのパフォーマンスを評価している。


 今回の1年契約により、ソルドは2020年でヒュンダイ在籍7シーズン目を迎えることになる。なお、全14戦中、どの7戦に出場するかは現時点ではアナウンスされていない。


「ヒュンダイ・モータースポーツ在籍7年目を迎えられることをうれしく思う」とソルド。


「僕にとってチームは家族のような存在だし、これまで一緒に素晴らしい時間を過ごしてきた。ハイライトと言えるのは今年のイタリア・サルディニアだけど、参戦初年度のラリー・ドイツでワン・ツーフィニッシュを飾った瞬間も忘れがたい。長年一緒にWRCを戦い、戦闘力を発揮し続けてきたんだ」


「なにより僕はキャリアトップレベルのパフォーマンスを発揮できる状態にある。ヒュンダイi20クーペWRCは、どんな路面コンディションでもパフォーマンスを発揮してくれる。それに(コドライバーの)カルロス(デル・バリオ)とのコンビネーションもよく、今年は速いタイムも記録できているんだ。不運もあって、それが必ず結果にはつながっていないけどね」


「まだまだ野望は尽きない。このチームと一緒に2020年もWRCを戦えることを誇りに思うよ」


 チームディレクターを務めるアンドレア・アダモも「今シーズン、ダニはWRCを戦っているドライバーのなかで、もっとも競争力があり、多才な人物のひとりであると証明された」とソルドを評している。


「(ラリー・イタリア)サルディニアでは最高のパフォーマンスを披露してくれたし、それ以外のイベントでもつねにポテンシャルを発揮してくれていた。だから、彼と引き続き仕事をするというのは当然の選択だった」


「ダニは2020年に行われる全14戦中7戦に出場する。個人的にも、彼が2020年も我々のWRCプロジェクトにかかわってくれることを本当にうれしく思っているんだ」


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