【ビデオ】アルファ ロメオの新型「ジュリア」、米国IIHSの最高安全評価「TSP+」を獲得 ただし標準のヘッドライトは問題あり

10月10日(火)18時0分 日本版Autoblog



アルファ ロメオの新型ミッドサイズ・セダン「ジュリア」が、米国道路安全保険協会(IIHS)から最高評価のトップセーフティピック+(TSP+)を獲得した。ただし注意すべき点が1つある。対象となるジュリアは今年の5月以降に製造されたものでなければならない。初期生産モデルと比べると、フロント部分の構造が改善され、ドアのヒンジピラーとドアシルが強化されるなど、いくつかの修正が施されているからだ。

IIHSからTSP+を受けるには、5つの衝突試験で「Good」の評価を得る必要がある。すなわちスモールオーバーラップ前面衝突、モデレートオーバーラップ前面衝突、側面衝突、ルーフ強度、そして座席とヘッドレストの性能テストにおいて、4段階評価で最も優れていると認められなければならない。なおかつ前面衝突予防評価では「Advanced」もしくは「Superior」を、ヘッドライト性能評価でも「Acceptable」または「Good」の評価を獲得しなければならない。

米国ではオプション(日本仕様では全車標準装備)となるジュリアの前面衝突予防システム(自動緊急ブレーキ機能付前面衝突警報)は、12mph(約19.3km/h)の速度で走行した際は衝突を回避、25mph(約40.2km/h)の速度では衝突を軽減し、最も優れているとされる「Superior」を獲得した。そしてこちらもオプションとなるが、カーブした道路の進行方向を照らすアダプティブ機能付きヘッドライト(日本仕様は最上級の「ジュリア クアドリフォリオ」のみ標準装備。他のモデルは設定なし)は「Good」の評価を得た。しかし標準のヘッドライトは「Poor」となってしまった。

ジュリアの他にも、レクサス「ES 350」、アウディ「A3」「A4」、ボルボ「S60」「V60」、そしてBMW「2シリーズ」「3シリーズ」の2017年モデルがTSP+を獲得した。



By SVEN GUSTAFSON

翻訳:日本映像翻訳アカデミー

日本版Autoblog

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