チェルシー、アザールとの新契約締結へ説得に乗り出す…本人の意向は?
2018年10月10日(水)13時58分 サッカーキング
チェルシーが、ベルギー代表MFエデン・アザールとの新契約締結に向けて本人の説得に乗り出す意向を持っているようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が9日に報じている。
チェルシーとアザールの契約は残り2年となっているものの、以前からレアル・マドリード移籍の噂が絶えない。去就に注目が集まる中、今シーズンはプレミアリーグ第8節を終えてリーグトップの7得点を挙げるなど、大活躍を見せている。
報道によると、チェルシーはアザールをクラブに引き留めるため、新契約締結を説得する意向を持っているという。同選手は「頭の中に時々思い浮かぶんだ。朝の散歩では(レアル・マドリードへ)行きたいと思うし、残りたいと思う時もある。これは難しい決断だ。自分の将来の話なんだ。今は27歳で、1月に28歳になるからね」と、複雑な胸中を明かしている。
チェルシーとアザールの契約は残り2年となっているものの、以前からレアル・マドリード移籍の噂が絶えない。去就に注目が集まる中、今シーズンはプレミアリーグ第8節を終えてリーグトップの7得点を挙げるなど、大活躍を見せている。
報道によると、チェルシーはアザールをクラブに引き留めるため、新契約締結を説得する意向を持っているという。同選手は「頭の中に時々思い浮かぶんだ。朝の散歩では(レアル・マドリードへ)行きたいと思うし、残りたいと思う時もある。これは難しい決断だ。自分の将来の話なんだ。今は27歳で、1月に28歳になるからね」と、複雑な胸中を明かしている。