中大 勝ち点3で単独首位、植田—後藤で国学院大完封、1点守った

10月10日(木)12時38分 スポーツニッポン

 ◇東都大学野球秋季リーグ戦第5週最終日 3回戦 中大1—0国学院大(2019年10月10日 神宮)

 中大が投手戦を制して国学院大に競り勝ち、勝ち点を3に伸ばして首位に立った。

 3回に訪れた1死一、三塁の好機に2番・五十幡亮汰(3年=佐野日大)がドラフト候補・横山楓(4年=宮崎学園)の内角球にバットを折りながら右翼線に先制の適時二塁打。その後は再三の好機をものにできず、イヤな流れだったが、先発の植田健人(2年=興国)—後藤茂基(同=城西)のリレーで国学院大を零封、勝ち点をもぎとった。

 「折れたバットは1本2万円弱。でも価値あるタイムリーになったのでいいです。しっかり真っすぐを振ろうと思っていったので、詰まったけど最高の結果が出ました」決勝打の五十幡はそう言って笑顔を見せた。

 ベンチ入り25人中、4年生はわずか3人。3年生以下が中心のチーム。「3年生で話して、僕らが中心になって4年生を助けようとやっています。何としても優勝したいですから」と五十幡らがチームの先頭に立つ。6回の1死一、三塁のピンチで右翼からストライク返球でチームを救った森下翔太(東海大相模)は1年生。「投げた瞬間、指にかかったしコースも悪くなかった。高く上がったフライで難しかったけどアウトにできてよかった」とバットは湿ったが守備で貢献した。

 勝ち点を3と伸ばし残るは立正大と東洋大の2校。「守備が大事といってきて、きょうのように守り勝てる試合が大事。これから1点差の試合が多くなるだろうから、いい自信になった」と清水達也監督も1—0の勝利を評価した。前回優勝は亀井(巨人)のいた04年秋。あれから15年。その間、2部にも落ちた。伝統校・中央の復活をOBはもちろんファンも待っている。

スポーツニッポン

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