横浜FC、明治大DF袴田裕太郎が来季加入内定「覚悟を持って闘います」

2018年10月11日(木)21時26分 サッカーキング

横浜FCへの来季加入が内定した袴田裕太郎 [写真]=内藤悠史

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 横浜FCは11日、明治大学4年のDF袴田裕太郎が2019シーズンより加入することが内定したと発表した。

 袴田は1996年生まれの22歳で、身長183センチメートルのDF。ジュビロ磐田U−15から浜松開誠館高校を経て明治大に進学した。高校3年時には静岡県高校選抜、そして今年は関東選抜Bに選出されている。横浜FCは同選手について以下のように紹介している。

「左サイドバックとしては183センチメートルと長身で、守備ではクロスやフィードに対するヘディングでの跳ね返し、相手と対峙した前向きの守備に自信を持っている。攻撃では正確な左足のキックによって、前線のスペース、走りこんだ選手に対して正確にパスを供給する」

「タイミングの良いオーバーラップからのクロスでチャンスを作り出し、セットプレーでのヘディングにも自信を持っており、大学リーグでも得点を重ねた。左サイドバック、3バックの際の左センターバックとしてもプレー可能」

 来季加入内定にあたり、袴田は以下のようにコメントしている。

「この度、来季から横浜FCに加入することになりました明治大学の袴田裕太郎です。横浜FCという伝統ある素晴らしいクラブでプレー出来ることを大変嬉しく思います」

「これまで支えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れずに、覚悟を持って闘います。そして横浜FCに関わる全ての皆様に感動と喜び、多くの勝利を届けられるようにひたむきに頑張ります」

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