シビサイ頌真 “おばけかぼちゃ”キム・チャンヒを1ラウンド69秒で料理 RIZIN.19

10月12日(土)15時38分 スポーツニッポン

<RIZIN.19 シビサイ頌真×キム・チャンヒ> 関節技で一本勝ちを収めたシビサイ頌真(奥)(撮影・後藤 大輝)

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 ◇RIZIN’19 ○シビサイ—キム●(2019年10月12日 エディオンアリーナ大阪)

 無差別級のMMAルールで、体重107キロのシビサイ頌真(しょうま)が、163キロの韓国の“おばけかぼちゃ”キム・チャンヒを1ラウンド69秒で料理した。

 ともにキックボクシングのキャリアを持ち、立ち技の攻防になるかとみられた。だが立ち上がりにシビサイが数発の膝を見舞った後はキムが密着してロープに押しつけ、56キロもの体重差で体力を奪おうとする展開。シビサイは冷静に相手の右腕を取り、リング中央へ倒れ込んでのアームロックでタップさせた。

 「前回負けて、どうしても勝ちたかった。仕事を辞めて練習して、周りの人にも迷惑をかけた。勝てて良かった」

 18年7月のRIZIN初参戦では、大相撲の元横綱・朝青龍から推薦されたボルドプレフ・ウヌルジャガルに完敗。今春に週6日勤務していたフィットネスジムを辞め、金銭面でも周囲の支援を受けながら練習に集中。雪辱を果たした。層が薄い国内のヘビー級戦線を支える存在として一層の活躍を誓う。

 一方、「重い打撃を見せる」と意気込んでいたキムは「負けて心が痛む。たくさん運動して、やせなきゃいけない」とすっかり意気消沈していた。

スポーツニッポン

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