テスラ、約1万1,000台の「モデル X」を自主リコール

10月13日(金)16時0分 日本版Autoblog



Teslaは、Model Xのごく一部で起きる可能性のあるリアシート調整ケーブルの問題に対して、「十分な注意」のための「未然防止措置」を講じる。同社は自発リコールを発行し、1万1000台のModel Xを対象として検査することを望んでいる —— ただし実際に問題が発生する可能性があるはわずか3%だと同社は考えている。

Teslaによると問題は内部テスト中に発見され、リアシートのリクライニングを制御するケーブルの引っ張りが強すぎることに関連する。具体的には、シートをフラット状態から通常位置に戻す際、完全なロック状態にならなくなる。その結果理論的には事故に遭った際大人が座っていると問題が起きることになるが、これまでに顧客からこれに関連する問題の報告は受けていないとTeslaは言った。

Teslaは今日(米国時間10/12)、対象車種のオーナーにメールを送り、点検の予約を受け付ける。2016年と2017年両方のModel Xが対象だが、問題が発見された場合でも追加の部品は必要なく修理には約10分しかかからない、とTeslaが言っているのは朗報だ。

また同社によると、リコールにはTeslaのグローバル移動サービスを利用可能で、これは理論的には誰もがサービスステーションにいくことなく修理できることを意味している。現在一部の地域では、修理の30%にこの移動サービスが使われており、先月発行したタカタ製エアバッグのリコールでは40%をこの方法で扱った。

by Darrell Etherington

(翻訳:Nob Takahashi / facebook )

※こちらの記事はTechCrunchより許可を得て掲載したものです。

日本版Autoblog

この記事が気に入ったらいいね!しよう

リコールをもっと詳しく

BIGLOBE
トップへ