中日の本拠ナゴヤドームがホームランテラス新設計画

10月13日(日)5時0分 日刊スポーツ

ナゴヤドーム(2017年3月5日撮影)

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中日の本拠地ナゴヤドームが「ホームランテラス」の新設を計画していることが12日、分かった。球団関係者が「球団とナゴヤドームでの話し合いが本格的に始まった」と明かし、早ければ21年シーズンからの運用を目指している。利用率の高いコンサートなどに対応するため、右翼と左翼がせり出し、かつ取り外し可能なヤフオクドーム型が有力だ。
今季中日は主催試合の観客動員が228万5333人で2年連続で伸ばした。テラス席はホームランの迫力はもちろん外野手のプレーを臨場感いっぱいに楽しめ、集客増の一手になる。
7年連続Bクラスに沈んだチームにも追い風になりそうだ。今季チーム打率2割6分3厘はリーグ1位ながら、本塁打90本はリーグ最下位。ナゴヤドームは両翼100メートル、中堅122メートル、フェンスの高さ4・8メートルと12球団最大級を誇り、本塁打が出にくいとされる。今季は12球団の本拠地別で最少の76本。1試合あたりでも1・07本と最少で、神宮や東京ドームと比較すると約1・6本少なかった。
与田監督は「チーム打率は良くなっているが、点を取れるようにしないと」と話しており、テラス席が出来れば得点力アップにつながりそう。シーズン中もビシエドや平田、福田らの打球がフェンスに当たって長打止まりのシーンが目立った。ファンの声援とともに“アーチスト”が増えれば打線はパワーアップする。

日刊スポーツ

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