ハンブルガーSVの伊藤達哉が契約延長へ前進か…代理人が明言
2017年10月13日(金)23時24分 サッカーキング
前節のブンデスリーガ第7節ブレーメン戦の活躍で一躍注目を集めたハンブルガーSVに所属するFW伊藤達哉。そんな伊藤とハンブルガーSVとの契約は今季限りとなっている。10日付の地元紙『ハンブルガー・アーベントブラット』によれば、ハンブルガーSVは伊藤の契約延長に向けて本腰を入れて動き出しているという。
ハンブルガーSVは伊藤をなんとしても引き止めたい意向だ。チームのスポーツディレクター(SD)を務めるイェンス・トッド氏によれば「インテンシブな契約延長に向けての話し合い」が進められているという。
伊藤の代理人であるイタリア人のマウリツィオ・モラナ氏は「達哉は喜んでハンブルクに残りたいと思っている。契約交渉はほぼ目標に達しているよ」とコメント。契約交渉が順調に進んでいることを認めた。
また、同氏は「我々にとって重要なのは、クラブが具体的なプランを持っているか。そして、彼らが達哉に何を求めているかだ。つまり、プロジェクトが肝心だ。それらが全てうまく合致すれば、ハンブルガーSVに残ることを反対する理由もない」と話しており、このまま順調に行けば、来シーズンも伊藤の活躍をハンブルガーSVで見られることになりそうだ。
同じく地元紙の「ハンブルガー・モルゲンポスト」によれば、伊藤は風邪で練習を休んでいたものの、今節のメンバー入りも濃厚だという。伊藤の活躍に注目だ。
ハンブルガーSVは伊藤をなんとしても引き止めたい意向だ。チームのスポーツディレクター(SD)を務めるイェンス・トッド氏によれば「インテンシブな契約延長に向けての話し合い」が進められているという。
伊藤の代理人であるイタリア人のマウリツィオ・モラナ氏は「達哉は喜んでハンブルクに残りたいと思っている。契約交渉はほぼ目標に達しているよ」とコメント。契約交渉が順調に進んでいることを認めた。
また、同氏は「我々にとって重要なのは、クラブが具体的なプランを持っているか。そして、彼らが達哉に何を求めているかだ。つまり、プロジェクトが肝心だ。それらが全てうまく合致すれば、ハンブルガーSVに残ることを反対する理由もない」と話しており、このまま順調に行けば、来シーズンも伊藤の活躍をハンブルガーSVで見られることになりそうだ。
同じく地元紙の「ハンブルガー・モルゲンポスト」によれば、伊藤は風邪で練習を休んでいたものの、今節のメンバー入りも濃厚だという。伊藤の活躍に注目だ。